夢と魅力がいっぱいの「せら夢公園」 | 戻る |
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2008年5月18(日) 交流の楽園「せら夢公園」が開園して2年が経過した。今回季節のよい時期を選んで訪れてみました。大きな公園だというくらいの認識しかなく、入園料は一体いくらくらいなんだろうかとヒヤヒヤしていましたが、開けてビックリ、何と入園無料でした。 |
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交流広場(展望広場より見下ろす) |
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せら夢公園は「せら県民公園」と「せらワイナリー」とに分れていて、駐車場も別々となっているが、歩いて行き来することも出来る。そして、せら県民公園はテーマごとにゾーンが分かれていて、目的別にそれぞれのゾーンで楽しむことができるように配慮されています。 @交流広場…公園の中心となる円形広場 A多目的広場…スポーツ、イベントなど多様な利用ができる Bせらミニチュアガーデン…せら地域をわかりやすく紹介 Cレクレーション広場…芝生広場ではグラウンドゴルフが楽しめる Dのんびり草原…広く美しい草原でのんびりできる E展望広場…標高500mからの眺望が楽しめます |
レクレーション広場・のんびり草原 |
前述の六つのゾーンの他に自然観察園がある。出来たてホヤホヤの自然観察園には未だ花は見当たらなかった。5月は湿原の花の端境期だから仕方がないか。季節が夏へ向かえば湿原に咲く花の数はぐんと増えてくるだろう。そして夏に向けて整備も着々と進んでいくことだろう。 【自然観察園とは】 世羅台地で見られる多様な動植物を保全し、その観察や育成活動を通じて、自然のなりたちや生きものの不思議を学ぶことができる自然学習フィールドです。世羅台地で見られる多くの動植物が生育できる環境づくりに取り組み、人と自然を大切にする心を育むことを目的にしています。(せら夢公園管理センター発行のパンフレットより抜粋) |
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整備中の自然観察園 |
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レクレーション広場では年配のグループがグラウンドゴルフを楽しんでいる。一面芝生だから、ころがり加減を掴むのが難しそうだ。一部には傾斜があったりで、自宅近くの太田川河川敷のそれよりは難しいようだ。皆さん行ったり来たりしている。ミニチュアガーデンは親子連れで賑わっています。 お昼は、隣接する「せらワイナリー」に移動して、広島牛のステーキに舌鼓を打つ。入園無料だから少しだけ贅沢に…との考えが、かえって高くついてしまいました。 |
ミニチュアガーデン |
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