広島市植物公園 (広島市佐伯区) 戻る

広島市植物公園は、広島市中心部と宮島の中ほど、佐伯区倉重の瀬戸内海を望む高台に位置し、18.3ヘクタールの園内には、大温室をはじめサボテン温室、展示温室、熱帯スイレン温室、ベゴニア温室、フクシア温室、栽培温室、展示資料館、芝生広場、カスケード、花の進化園、樹木観察園などがあり、約1万1,650品種23万4,600本の植物が栽培されています。植物公園は、内外の植物を収集して教育的配慮の下に植栽し、憩いの場として自然観察の機会を提供するとともに、植物に関する知識の普及と自然保護の推進をはかる社会教育の場として1976年に開園された。(植物公園のサイトより抜粋しました)

四季折々に花の楽しめる公園です。駐車料金の他に入園料が要ります。公式サイトはこちらからお入り下さい。
大温室(撮影日06/03/12)

2006年3月12日(日)

セツブンソウが咲き始めたという新聞記事に誘われて春間近の3月に訪れてみました。入場ゲートを入ると正面に大温室が見える。オンシジウムのトンネルを潜ると大温室は南国の世界。そこには亜熱帯の花々が咲き乱れています。大温室を出てから、お目当てのロックガーデンに足を運ぶと、セツブンソウの他に、イチゲ、フクジュソウ、ユキワリソウなどキンポウゲ科の花がいっぱい。でも自生している花に比べると生育環境が整っていない分だけ見劣りがするのは、やむを得ないことでしょう。ロックガーデン担当の方と20分くらい花にまつわる話をして引き上げました。
オンシジウムのトンネル

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