カタクリ祭り (広島県上下町) | 戻る |
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早春の山野草「かたくり」は、かつては日本全土に自生していましたが、最近では自生地が少なくなっています。その中にあって宇根のかたくりの里と河井のかたくりの里は、地元の保護で見事なピンクの花を咲かせています。上下町のカタクリ祭りは毎年4月に開催されます。上下町観光課等にお問い合わせ下さい。 【カタクリの里で見られる花】 アマナ、イチリンソウ(蕾)、カタクリ、ショウジョウバカマ、スズシロソウ、ミズバショウ、ムラサキケマン |
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【宇根地区】 | 宇根地区のかたくりの里は、花が大きく密集して咲いているのが特徴で、3ケ所の花園があり、それぞれの条件により段階的に開花します。栃木県那須高原から購入したミズバショウ200株が休耕田に植え付けられています。 |
【河井地区】 | 河井地区のかたくりの里は、カルスト地帯の石灰岩が花園の美しさを引き立て、1.2ヘクタールの花園にはシカバナカタクリほか150種類の草花も自生しています。 |
2004年4月11日(日) 矢野温泉の前の道を西に向けて走っていくと「夢の里宇根」の紫色の幟が目に飛び込んできます。宇根地区のカタクリは丁度見頃で元気よく咲いてくれている。さらに今年からミズバショウが登場しました。田んぼに植えつけられた姿がいかにも初々しい感じだ。このまま根付いて丈夫に育ってくれればいいのだが・・・。 この後に河井地区のカタクリ祭りの方も少しだけ覗いて、そして帝釈峡のカタクリ祭り、向原町のカタクリ祭りと・・・少し贅沢かな。 |
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