Ｅ　三滝苑団地コース	戻る

所要時間：ＪＲ三滝駅より６０分	ＪＲ三滝駅 (15分) 取り付き (15分) 大原山 (5分) 十字路鞍部 (25分) 宗箇山
	【三滝駅前】 ＪＲ可部線三滝駅で下車して、駅前横断歩道の北側２０ｍ先にある枝道を山の方に入っていきます。駅前に「みたき魅力発見散策マップ」の案内板があるので、ルートを確認したらよいでしょう。
	【三滝本町2-15】 ＪＲ三滝駅から３分で最初の分岐があり、住所表示は三滝本町２−１５です。カーブミラーの手前で左折して坂道を登っていきます。すぐに右手に住宅地に上がるクリーム色の一直線の階段があり、これを上っていけばショートカットできますが、本案内では取り上げていません。
	【突き当たりＴ字路】 ＪＲ三滝駅から６分で車道が突き当たるので、右折する。すぐに三滝苑団地（分譲住宅地）へと入っていきます。
	【防火水槽】 三滝苑団地の中を奥の方まで詰めていくと、送電線が近くに見えてくる。ＪＲ三滝駅から１３分で防火水槽があるので、その先を右折します。住所表示は三滝本町２−２８です。
	【取り付き】 防火水槽の左手から枝道を直進していくと１分で取り付きがあり、竹が侵食しはじめている雑木林へと入っていきます。取り付きには黄色の巡視札が架かっています。
	【古市南線２０号鉄塔】 送電線に沿って進んでいくと、取り付きから３分で中電古市南線２０号鉄塔に着く。まさ土の道で滑りやすいところもある。
	【合流地点】 取り付きから５分で、向こう側から上がってきている新庄コースと合流する。場所的には反射板の少し下の尾根で、左折して尾根道を登っていきます。
	【反射板】 取り付きから６分で反射板の右手を通過する。この反射板は麓からよく見えるので登っていくときの目標にしたらよいでしょう。
	【広島北変電所コース合流】 シダの茂る尾根道を登っていくと、右手から広島北変電所から上がってくるコースが合流してする。ここまで取り付きから１０分。
	【大原山】 さらに４分ほど尾根道を登っていくと四等三角点の鎮座する大原山に着きます。地元の人は大原山を「鳥越山」とも呼んでいる。山頂からの展望はお世辞にも良いとは言えないが、西には宗箇山、北には火山〜武田山〜堂床山〜阿武山を見ることができます。
	【十字路鞍部】 大原山の北斜面を下っていくと５分で十字路鞍部です。左手からは三滝寺Ｂコース、右手からは長束からのコースが上がってきています。
十字路鞍部〜山頂	これより先の山頂までは、Ｂ 三滝寺Ｂコース を参照して下さい。