P 権現峠コース 戻る
所要時間:権現峠より35分 権現峠 (10分) 石山 (5分) 観音山 (10分) 大塚峠 (5分) やん谷道コース合流 (5分) 丸山
権現峠(撮影日07/04/28) 【権現峠】 権現峠までのルートは火山取り付き案内をご覧下さい。
 @ 火山方面から縦走路を南下する  ⇒   A 春日野団地−権現峠コース
 A 山本町側の春日野団地から登る  ⇒   A 春日野団地−権現峠コース
 B 沼田町側の沼田墓苑から登る  ⇒   Y 沼田墓苑コース
 
権現峠から南に登っていく道に入ります。手前は沼田町方面、奥側の下っていく道は春日野団地へ下りる道で、左手は火山方面です。
明るい稜線を行く(撮影日07/04/28) 【日本庭園風の稜線】
権現峠から松の混じる明るい雑木林を登っていきます。振り返ると荒谷山や火山が見えている。だんだんと岩が多くなってきて、さながら日本庭園風の稜線かな!
石山(撮影日07/04/28)
【石山】
岩の間をすり抜けるように登っていくと、権現峠から10分で、大きな岩がゴロゴロした石山に着きます。西〜南東方面の見通しがよく、大岩の上に立つと東郷山〜岳山〜荒谷山〜火山〜阿武山〜武田山〜白木山系〜呉娑々宇までが見えている。一番広い大岩の上は5人くらいまで休憩できるくらいのスペースがあります。
観音山(撮影日07/04/28) 【観音山】
石山から2分で送電鉄塔巡視路を右に分け、心持ち下って登り返すと送電鉄塔の建つ観音山に着く。ここまで権現峠から15分。北西〜南東が開け、鉄塔や木立が邪魔をするものの火山〜呉娑々宇までの範囲が何とか見えている。
市立大学北コース合流(撮影日07/04/28) 【市立大学−尾根コース合流】
観音山から5分で、右手から『広島市立大学−尾根コース』が合流する。合流地点には「火の用心」の黄色い巡視札が架かっています。
大塚峠(撮影日08/09/27) 【大塚峠(仮称)】
観音山から10分で大塚峠に着く。左手東側からは『大塚谷コース』が、右手西側からは『広島市立大学−谷コース』が上がってきており、いかにも交通の要衝のように思えるが、市立大学−谷コースは少し荒れ気味です。しかし下り口にはマーカー(赤テープ)があり、少ないながらも登山者の支持を受けている模様である。
丸山横断道分岐(撮影日07/04/28) 【丸山横断道分岐】
大塚峠の30m先で左手に『丸山横断道』が分岐する。丸山横断道の記述こそありませんが「←上観音・湯つぼ跡」の道標が立っています。丸山横断道に入れば、上観音(西念寺跡)を通り山本林道に下りることができます。
湯つぼコース合流(撮影日07/04/28) 【やん谷道コース合流】
丸山横断道分岐から急斜面を登りきったところで、左手の小コブから『やん谷道コース』が下りてきています。進行方向からは合流地点がわかり難いので見落とすかもしれません。
丸山山頂手前(撮影日07/03/25) 【山頂手前巻き道】
御鉢山墓苑分れから平坦な尾根道を進んでいくと、約5分で山頂手前の巻き道分岐に着きます。もう山頂の反射板が見えています。縦走するときは巻き道を利用する人が多いと思いますが、巻き道に入ってもそんなには時間は変わりません。
丸山山頂(撮影日07/03/25) 【丸山山頂】
山頂手前巻き道のところから僅か40mでJRの反射板の建つ丸山山頂に着きます。山頂からの展望はありますが、狭いので多人数での休憩には適していないでしょう。
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