ヤマタツナミソウ〈山立浪草〉	科属名	花期	撮影日	観察地
	シソ科タツナミソウ属	５〜６月	２００５年６月１２日	大潰山
	木陰に生える多年草で、高さは１０〜２５ｃｍ。茎に上向きの毛が多く、花のつき方がまばらで、花は斜め上につくのが特徴。葉は長さ３ｃｍ前後の卵状三角形で両面とも粗い毛がある。花は長さ２ｃｍほどで上唇より下唇が長い。う〜ん、普通のタツナミソウのような気もします。 【見つけた場所】 　大潰山林道登山口付近（05/06/12）

　タツナミソウの仲間たち ⇒ オカタツナミソウ、タツナミソウ