ヤマエンゴサク〈山延胡索〉 科属名 花期
ケシ科キケマン属 4〜5月
山野の林の下などに生える多年草で高さは10〜20cm。花のつけ根にある苞がギザギザに切れ込んでいるのが特徴である。高さは10〜20cm。葉は2回3出複葉。小葉は披針形〜卵形で裏面は白っぽい。花は紅紫色〜淡紫色。
寂地山のタイコ谷の手前。沢を右岸に渡ったところに咲いていました(04/04/25)
大万木山滝見コースの林道手前の避難小屋付近。小葉は3つに切れ込んでいました(04/04/29)
那岐山西仙コース、東仙コース(07/04/21)
 エンゴサクの仲間たち ===> キンキエンゴサク