ヤブミョウガ〈藪茗荷〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ツユクサ科ヤブミョウガ属 8〜9月 2008年8月30日 石城山
やぶや林の中に多く、葉の感じがミョウガに似ていることからこの名がある。暖地の山野に生える多年草で、高さは50〜100cmになる。葉は6〜7個が茎のなかほどに集まって互生し、長さ20〜30cmの細長い楕円形で基部は鞘になる。茎の上部に直径1cmほどの白い小さな花を多数開く。果実は藍色に熟す。

【見つけた場所】
 石城山の麓〜中腹にかけて(08/08/30)
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