ツルリンドウ〈蔓竜胆〉 | 科属名 | 花期 |
リンドウ科ツルリンドウ属 | 8〜10月 | |
山地や丘陵の木陰に生えるつる性の多年草です。茎は地面をはったり、ほかのものに絡んだりして長さ40〜80cmになる。葉は対生し長さ3〜5cmの卵状披針形で先がとがり3本の脈が目立つ。リンドウに比べると派手さはないのですが、他の草木に絡まって生えており、頑張ってるネという感じです。 | ||
果実は液果で、直径8ミリほどの楕円形で紅紫色に熟す。 | ||
花 比婆立烏帽子山駐車場の手前の尾根道に咲いていました(03/09/07) 花 男三瓶山尾根登山道の標高600m付近(03/09/23) 実 荒谷山の東尾根(03/11/30) |