ツクバネソウ〈衝羽根草〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
シュロソウ科ツクバネソウ属 | 5〜8月 | 2004年4月29日 | 大万木山 | |
山地の林の下に生える多年草で高さは15〜40cmになる。葉は4個輪生し、長さ4〜10cmの長楕円形で先はとがる。茎の先に花が1個つくが花弁が緑色なので目立たない。 【見かけた場所】 道後山の月見ヶ丘から少し登ったところ(03/05/24) 大万木山の滝見コース、渓谷コースに咲いていました(04/04/29) 寂地タイコ谷で5枚の葉が輪生する珍しいツクバネソウを見ました(05/05/07) |
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果実は直径1cmほどで黒く熟す。それが4枚の輪生した葉の上につく姿が羽根つきの羽根(衝羽根)に似ていることからこの名がついた。 【見かけた場所】 八幡高原のキリガ谷(09/09/13) |
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