トウバナ〈塔花〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科トウバナ属 5〜8月 2004年7月25日 東広島市
小さな花が何段にも重なった花穂を塔に見立ててこの名がある。やや湿り気のある道ばたなどに生える多年草。茎の基部は横に這い、上部は立ち上がって高さ15〜30cmになる。葉は対生し長さ1〜3cmの広卵形でふちには浅い鋸歯がある。花は淡紅色で長さは5mmくらい。

【見つけた場所】
 安駄山登山口付近の林道わきに咲いていました(04/05/15)
 東広島市の八本松ポンプ所付近(04/07/25)
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