トモエソウ〈巴草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
オトギリソウ科オトギリソウ属 7〜8月 2006年8月15日 恐羅漢山
花弁がねじれていて、花全体が巴状になっていることからこの名がある。山地や丘陵の日当たりの良い草地に生える多年草で、茎は四角形で、高さは1メートルくらいになる。葉は対生し、長さ4〜8cmの披針形で、基部は半ば茎を抱く。雄しべは多数あるが5つの束に分かれている。

【見つけた場所】
 東八幡湿原の千町原(06/08/06)
 恐羅漢山の管理道(06/08/15)
 伊吹山山頂のお花畑(09/08/02)
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送