テンニンソウ〈天人草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科テンニンソウ属 9〜10月 2005年8月6日 剣山
山地の落葉樹林内などに生える多年草で、高さは50〜100cmになる。群生することが多い。茎は四角形で基部は木質化する。葉は対生し長さ10〜25cm、幅3〜9cmの長楕円形で先は鋭く尖る。秋口に淡黄色の小さな唇形花がびっしりと集まった花穂をつける。花は下のほうから咲き、花から突き出た長い雄しべと雌しべがよく目立つ。

【見つけた場所】
 剣山の刀掛けの松付近に群生(05/08/06)
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送