テイカカズラ〈定家葛〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キョウチクトウ科テイカカズラ属 5〜6月 2004年6月6日 帝釈峡
山野に生える常緑のつる性木本。茎から気根を出してほかの樹木や岩などに這い登るので生け垣や壁面にはわせたりすることも多い。葉は対生し長さ3〜7cmの長楕円形で厚くて光沢がある。枝先や葉のつけ根にともえ状にねじれた白〜淡黄色の花を付ける。果実は長さ15〜20cmの線形で種子には長い絹毛がある。

【見つけた場所】
 帝釈峡神龍湖畔の薬師如来付近(04/06/06)
 水谷峡(2015/06/21)
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