タチカメバソウ〈立亀葉草〉 | 科属名 | 花期 |
ムラサキ科キュウリグサ属 | 5〜6月 | |
茎がまっすぐに立ち、葉が亀の甲羅のようなのでこの名が付いた。山地の沢ぞいなどの湿ったところに生える多年草。茎はやわらかく高さ20〜40cmになる。葉は互生し卵形または卵円形で先はとがる。下部の葉には長い柄がある。花穂は茎の先にふつう2個つく。 | ||
道後山の月見ヶ丘から少し登ったところ(03/05/24) 寂地山全域。水車小屋の先〜タイコ谷に特に多く見られました(04/04/25,05/05/07) 大万木山滝見コース取り付き〜等検境コース合流点まで。渓谷コースの沢沿い(04/04/29) ヒロコウ谷〜寂地山縦走路〜額々山東斜面(05/05/21) |