タニギキョウ〈谷桔梗〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キキョウ科タニギキョウ属 5〜8月 2003年5月23日 向山
山地の谷や沢などの湿ったところに生える小形の多年草。谷や沢などに多いのでこの名がある。地下茎は枝分かれして長くのび、その先に高さ5〜15cmの細い茎が立ち上がる。花は直径1cmくらいの白色で深く5裂する。葉は互生し長さ1〜2cmの卵円形で長い柄がある。

【見かけた場所】
 天狗石山山頂付近(03/06/15)、安駄山の沢沿いの登山道(04/05/15)
 窓ヶ山憩の森の手前(04/05/23)、十方山の奥三ッ倉付近(04/06/12)
 広高林道の額々山登山口(05/05/21)
 福田頭の湿地帯(08/06/07)
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