タカサゴソウ〈高砂草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キク科ニガナ属 4〜7月 2004年4月17日 秋吉台
白花を白髪に見立て、能の「高砂」に出てくる老爺と老婆を連想したものとする説がある。日当たりのよい乾いた草地や丘陵に生える多年草で高さは30cm。根生葉は長さ8〜15cmの披針形で羽状に裂けるものから全縁のものまで変化が多い。茎葉は互生し基部は茎を抱く。

【見つけた場所】
 秋吉台に咲いていました。1輪だけでした。(04/04/17)
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