シュロソウ〈棕櫚草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シュロソウ科シュロソウ属 7〜9月 2003年8月15日 深入山
茎の基部にシュロの毛にそっくりの枯れ葉の繊維が残っていることからシュロソウの名が付いた。丘陵から山地、亜高山にかけての草地や林の中に生える多年草。高さは50〜100cmになる。葉は茎の下部に集まってつき、長さ20〜30cmの細長い楕円形で基部は鞘状になって茎を包んでいる。

【見かけた場所】
 猫山山頂の草原(03/08/02)
 深入山の西登山道(03/08/15,06/08/27)
 池の段の東斜面(04/07/19)
 大山八合目〜山頂(04/08/07)
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