シャク〈杓〉 | 科属名 | 花期 |
セリ科シャク属 | 5〜6月 | |
山野の湿地や沢沿いなどに生える多年草。茎は上部で枝分かれして、高さ40〜80cmになる。葉は2回3出羽状複葉で、小葉はさらに細かく切れ込んでいる。茎の上部の葉ほど小さくなる。枝先に白い小さな花が集まった複散形花序をつける。花弁は5個あり、花序の外側の花では外側の2個の花弁が大きい。 | ||
青野山の中国自然歩道(05/04/24) 三葛の広高林道に群生していました(05/05/21) 市間山麓の臼谷林道。殆ど終わっていました(06/06/17) |