スハマソウ〈洲浜草〉
ミスミソウ〈三角草〉
科属名 花期 撮影日 観察地
キンポウゲ科ミスミソウ属 3〜4月 2004年4月11日 帝釈峡
山野の樹林内に生える常緑の多年草。根茎は細長く這う。花茎は高さ10〜15cm。葉は根生3つに浅く裂け、基部は心形。花は茎頂に1個つき直径は1cm余り。花色は白色から淡紅紫色、紅紫色、青紫色などと多彩である。

【見つけた場所】
 帝釈峡の神龍湖畔にひっそりと咲いていました(04/04/11、15/03/21)
 上帝釈峡〜神龍湖畔の至る所に咲いています(05/04/10)
 大江高山の西側ピーク〜鞍部にかけて(13/04/13)

葉の先が丸いのがスハマソウで三角形なのがミスミソウと言われていますが、明確に区別できない(丸いのと尖っているのが同居している。形が中途半端など)のが残念です。
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