シキミ〈樒〉 科属名 花期 撮影日 観察地
マツブサ科シキミ属 3〜4月 2003年5月18日 窓ヶ山
暖地の山地に生える常緑小低木。枝を仏壇や墓に供えるので、お寺や墓地の何処かに、必ずと云って良いほど植えられています。葉は互生し長さ4〜10cmの長卵状披針形で厚くて光沢がある。葉のつけ根に直径3cmほどの淡黄白色の花をつける。枝葉を折ると特有の香気がするので「香の木」とも呼ばれます。また墓前に供えられる事から「ハナノキ」とも呼ばれます。

【見かけた場所】
 窓ヶ山東峰山頂付近(03/05/18)
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