セツブンソウ〈節分草〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
キンポウゲ科セツブンソウ属 | 3月 | 2004年2月22日 | 広島県総領町 | |
春を告げる花として知られている。山地の木陰に生える多年草。茎の上部にふぞろいに細かく切れ込んだ葉が2個対生する。茎の先に直径2cmほどの花を1個つける。白い花弁のように見えるのは萼片で5個ある。花弁は黄色の蜜線に変化している。雄しべの葯は紫色である。 【見かけた場所】 総領町の節分草祭り。毎年3月上旬頃に開催されます。詳しくは花巡りのページをご覧ください。 神石高原町の山野草の里、三良坂町ハイヅカ湖周辺(08/03/15) |
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