セントウソウ〈仙洞草〉 科属名 花期
セリ科セントウソウ属 3〜5月
山野の林の下などに多い小形の多年草。茎は細く柔らかで高さは10〜30cmになる。葉には長い柄のある2〜3回3出羽状複葉でほとんど根元に付く。小葉のふちはさらに切れ込んでいる。葉の形がキンポウゲ科のオウレンに似ていることから「オウレンダマシ」とも呼ばれる。
東鳳翩山ナマナマコース錦鶏の滝入口付近(04/03/20)
帝釈峡の柏岩橋の手前の遊歩道脇にたくさんありました(04/04/11)
上帝釈峡の柱谷付近に咲いていました(05/04/10)