サラシナショウマ〈晒菜升麻〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キンポウゲ科サラシナショウマ属 8〜10月 2009年9月13日 八幡高原
根茎を漢方では升麻と言う。若葉を茹でて水に晒して食べたことからサラシナショウマの名がついた。山地や丘陵の林の下などに生える多年草。葉は2〜3回3出複葉。小葉は長さ3〜8cmの卵形でふちにふぞろいの鋸歯がある。

【見かけた場所】
 芸北才乙の高杉林道の乳母御前の手前(02/09/29)
 池の段の東斜面。昔避難小屋のあったところ(03/09/07)
 大山山頂お花畑に他の山野草の上に首を出していました(04/08/07)
 小室井山の自然林の中にたくさん咲いていました(04/10/02)
 八幡高原(09/09/13)
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