リョウブ〈令法〉 科属名 花期 撮影日 観察地
リョウブ科リョウブ属 7〜9月 2005年8月13日 馬糞ヶ岳
日当たりのよい山地に生える落葉低木で、高さは8〜10m。幹はすべすべしていて樹皮がはがれた跡がまだら模様になつてよく目立つ。葉は互生し長さ8〜15cmの楕円形で先はとがり、ふちには鋸歯がある。枝先に直径約5ミリの白い小さな花が総状に多数つく。果実は秋に褐色に熟す。

【見つけた場所】
 大山行者コースの元谷の上(04/08/07)
 剣山のリフト西島駅の少し下の樹林内(05/08/06)
 馬糞ヶ岳の山頂部ササの尾根(05/08/13)
 東鳳翩山の山頂付近(09/07/18)
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