オオタチツボスミレ 〈大立坪菫〉 |
科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
スミレ科スミレ属 | 4〜5月 | 2004年4月29日 | 大万木山 | |
日本海側に多く、低地から山地にかけての林や道ばた、草地などのいろいろな環境に生える。タチツボスミレより全体に大きく、茎も太くて長い。葉は長さ3〜6cmでタチツボスミレに比べ表面がデコボコしている。花の中心部は白く、その境目の部分の色がやや濃いものが多い。距は白に近い淡緑色。 【見つけた場所】 大万木山の渓谷コースにたくさん咲いていました(04/04/29) |
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