オオイヌノフグリ〈大犬の陰嚢〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
オオバコ科クワガタソウ属 | 3〜5月 | 2004年2月21日 | 安佐北区 | |
ユーラシア、アフリカ原産の2年草。日本には明治時代に入り、今では全国に広がっている。茎は根もとから枝分かれして、横に大きく広がる。葉は殆どが互生し、長さ7〜18mmの卵状広楕円形で、ふちには鈍い鋸歯がある。春先に上部の葉のつけ根にルリ色の花をつける。 【見つけた場所】 春になると、どこででも見かけるポピュラーな草花です。 |
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