ヌスビトハギ〈盗人萩〉 科属名 花期 撮影日 観察地
マメ科ヌスビトハギ属 7〜9月 2003年9月15日 長野山五万堂渓谷
盗人の忍び足のような果実がつくのでこの名があるという。草地や道ばたに生える多年草。高さは60〜120cm。葉は3個の小葉がある複葉で先端の小葉が最も大きく長さは4〜8cmの卵形。花期に淡紅色の蝶形花が細長い穂にややまばらに付く。

【見かけた場所】
 長野山五万堂渓谷。果実のものもありました(03/09/15)
 大山夏山登山道の一合目付近、大神山神社奥宮の裏手(04/08/07)
果実は中央の節のところで大きくくびれ熟すと2つにちぎれる。果実の表面に密生したカギ状の毛で動物などにくっついて運ばれる。

【見かけた場所】
 三瓶山西の原からの尾根登山道。ブラジャー付いていました(03/09/23)
 女亀山の登山口手前の林道(05/08/28) 赤名湿原。左の写真(05/08/28)
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