ニシキゴロモ〈錦衣〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科キランソウ属 4〜6月 2004年5月5日 熊城山
葉の美しさを讃えてこの名がついたといわれる。日本海側の山地に多い多年草で高さは5〜15cmになる。葉は長さ2〜6cmの長倒卵形で表面の脈と裏面全体が紫色を帯びるものが多い。花は淡紅紫色の唇形花で長さは1cmほど。上唇は下唇より小さく長さ3mmほど。

【見つけた場所】
 熊城山のモクレンの森。きれいな筋が出ています。花の色も少し濃い。(04/05/05)
シロバナニシキゴロモは花が白く、葉っぱもニシキゴロモに比べると色が淡い。ニシキゴロモの変種。

【見つけた場所】
 寂地山手前の主稜線上に咲いていました。数は少なかった(04/04/25)
 大万木山滝見コースの取り付き付近や横手コースにありました(04/04/29)
 福富鷹ノ巣山の広葉樹の森。左の写真(06/04/29)
 キランソウ属の仲間たち ⇒ キランソウジュウニヒトエ
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