ネジキ
〈捩木〉
科属名
花期
ツツジ科ネジキ属
5〜6月
幹が捻れているのでこの名がある。山地の林のふちや岩場などの日当たりのよいところに生える落葉低木で、高さは4〜5mになる。若枝は赤みを帯びる。葉は互生し長さ4〜10cmの卵状楕円形で先は鋭くとがる。葉の付け根に花穂が横向きに出て、白い壺形の花が下向きに多数つく。
西八幡湿原の新川ため池の畔(04/06/27)
市間山麓の臼谷林道(06/06/17)
火山ササユリ観察会2008年はネジキの当たり年(08/06/08)