ネバリノギラン〈粘り芒蘭〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ユリ科ソクシンラン属 4〜7月 2004年7月19日 池の段
全体の感じがノギランに似ていて、茎の上部や花柄、花などが粘ることからこの名がある。山地〜亜高山の草地に生える多年草で高さは20〜40cm。葉は長さ10〜25cmの倒披針形。黄緑色の小さな花を総状につける。花は長さ6〜8mmの細い壺形で先がほとんど開かないので、満開時でも目立たない。

【見つけた場所】
 池の段の東斜面、南に伸びる尾根道(04/07/19)
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