ナツハゼ〈夏黄櫨〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ツツジ科スノキ属 5〜6月 2004年5月23日 向山
山地や丘陵の日当たりの良いところに生える落葉低木。よく枝分かれして高さは1.5〜3mになる。葉は互生し長さ4〜8cmの卵状楕円形。花期に枝先に長さ約5ミリの鐘型の花が総状につく。花序はやや水平に延び花は花序の下にかたまって付くのが特徴。花の色は赤みを帯びた黄緑色。

【見つけた場所】
 向山の仏峠から少し登ったところ(04/05/23)
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