ムラサキシキブ〈紫式部〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
シソ科ムラサキシキブ属 | 6〜7月 | 2003年11月16日 | 安蔵寺山 | |
実の美しさを紫式部にたとえた名前といわれる。丘陵や低い山にふつうに見られる落葉低木で、高さは2〜3mになる。果実は直径4ミリほどの球形で秋に紫色に熟す。 【見つけた場所】 安蔵寺山の県境トンネル付近(03/11/16) |
||||
葉は対生し長さ6〜13cmの倒卵形または長楕円形で、ふちには細かい鋸歯がある。花期には葉のつけ根から柄を出し、淡紫色の花が多数むらがってつく。花は長さ3〜5ミリ。 【見つけた場所】 大山大神山神社の先の登山道に咲いていました(03/07/27) 豊後峰の山頂手前に1本ありました(05/06/04) |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||