モウセンゴケ〈毛氈苔〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
モウセンゴケ科モウセンゴケ属 | 6〜8月 | 2004年7月17日 | 池の段 | |
葉に赤みを帯びた腺毛が密生しているので、群生すると赤い毛氈(獣毛をフェルト状に加工して織物のようにした布で主に敷物に用いられる)を敷いたように見えることからこの名がある。山地〜亜高山の日当たりのよい湿地に生える多年草。葉はロゼット状に根生し、幅5〜20mmのほぼ円形で、長い柄がある。夏に高さ15〜20cmの花茎をのばし、上部に白い花を総状につける。 【見つけた場所】 池の段湿原。丁度白い花が咲いていました(04/07/19) 猫山スフィンクスコースのリフト終点。花は終わっていました(04/09/12) |
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