ミズタマソウ〈水玉草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
アカバナ科ミズタマソウ属 8〜9月 2007年8月13日 香仙原
山地の木陰などに生える多年草で高さは20〜60cm。茎には下向きの細かい毛があり、節はふつう赤味を帯びる。葉は対生し長さ10cm前後の長卵形で先は尖る。花季に白色または淡紅色の小さな花を総状につける。花弁、萼片、雄しべが2個づつある。果実にはカギ状に曲がった白い毛が密生しているのも特徴のひとつである。

【見つけた場所】
 香仙原の林道ルート上に咲く(07/08/13)
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