ミズバショウ〈水芭蕉〉 科属名 花期 撮影日 観察地
サトイモ科ミズバショウ属 5〜7月 2005年4月29日 岡山県立森林公園
湿原や水辺などに生える多年草。多雪地に群生することが多く雪解けを待ちかねたように白い花を開く。白い花びらのように見えるのは仏炎苞で、小さな花がびっしりとついた棒のような花穂を抱いている。葉は花が終わるころから伸び始め長さが1m近くにもなる。この葉がバショウに似ているので水芭蕉の名がついた。

【見つけた場所】
 上下町宇根地区のカタクリ祭り。休耕田に植えられています(04/04/11)
 岡山県立森林公園内のからまつ園地のミズバショウ植栽地(05/04/29)
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