ミゾカクシ〈溝隠〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キキョウ科ミゾカクシ属 6〜10月 2005年6月22日 八幡湿原
湿ったところに生える多年草で高さは10〜25cmになる。溝のそばなどで溝を隠すほど群生するというのでこの名がある。また、田んぼの畔に筵を敷いたようにはびこることからアゼムシロとも呼ばれる。葉は互生し長さ1〜2cm、幅2〜4ミリの披針形でふちには鈍い鋸歯がある。花は長さ1cmほどで、扇を開いたような形に5つに切れ込む。

【見つけた場所】
 芸北町木束原の休耕田(04/08/21)
 八幡湿原尾崎沼の沼床にびっしり(05/06/22)
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