ママコナ〈飯子菜〉 科属名 花期
ハマウツボ科ママコナ属 7〜9月
山地のやや乾いた林下に生える半寄生の1年草。高さは30〜50cm。葉は対生し長卵形で長さ2〜8cm。下唇の内側には白い隆起が2個並んでいる。この白い隆起を飯粒に見立ててママコナの名がある。花は長さ約2cmで、花の付け根の苞には刺状の鋸歯がある。
豊松村ユリ祭りで山の斜面に咲いていました(03/6/22)
深入山は花の宝庫ですから(03/08/15)
猫山の登山口から山頂までずっと咲いていました(04/09/12)
 ママコナ属の仲間たち ⇒ ミヤマママコナ