クサノオウ〈草の黄・瘡の王〉 | 科属名 | 花期 | 撮影日 | 観察地 |
ケシ科クサノオウ属 | 5〜7月 | 2015年5月23日 | 安佐南区東山本 | |
茎や葉を切ると黄色い汁が出るので草の黄という説と、皮膚病に効くので瘡の王という説がある。道ばたや草地、林のふちなどに生える越年草で、高さは30〜80cmになる。茎は中空で、茎や葉には縮れた毛が多い。葉は互生し羽状に深く切れ込む。直径2cmの黄色の花が枝先に数個咲く。 【見つけた場所】 上下町宇根の県道(06/05/28) |
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