クサギ〈臭木〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科クサギ属 8〜9月 2005年8月13日 馬糞ヶ岳
枝や葉を切ると独特の臭気があるのでこの名がある。山野に生える落葉小高木で高さはふつう3〜5m。葉は対生し長さ8〜15cmの三角状卵形または広卵形。枝先に香りのよい白い花を多数つける。萼は赤みを帯び、雄しべと雌しべは花から長くつきでている。

【見かけた場所】
 天狗岩山頂付近(03/09/27)
 馬糞ヶ岳の秘密尾登山口(05/08/13)
果実は直径7ミリほどの球形で藍色に熟す。果期には萼が真っ赤になって大きく開き、果実とのコントラストが美しい。

【見かけた場所】
 大野町のおおの自然観察の森取り付け道路(04/10/23)
 葉田竜王山登山道(04/11/28)
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