クロバナヒキオコシ
〈黒花引起こし〉
科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科ヤマハッカ属 8〜10月 2003年9月23日 男三瓶山
山地の林のふちや草地などに生える多年草。高さは60〜100cmになる。葉は対生し長さ6〜15cmの卵形で、先は鋭くとがりふちにはやや粗い鋸歯がある。基部は急に細くなって葉柄の翼につづく。細い柄のある暗紫色の小さな唇形花を多数つける。

男三瓶から女三瓶に下っていく途中で、ユートピアの手前にたくさん咲いていました。今回初めてお目にかかりました。よく見るとたくさん咲いていました。

【見かけた場所】
 男三瓶から女三瓶に向うまでの尾根道(03/09/23)
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