クガイソウ〈九蓋草〉	科属名	花期	撮影日	観察地
	オオバコ科クガイソウ属	７〜８月	２００３年７月２７日	大山三鈷峰
	山地〜亜高山の日当たりのよい草地に生える多年草で高さは１ｍほどになる。葉が４〜８個づつ輪生して何段もの層になっているのが特徴で、名前はこの葉の付き方から来ている。九階草とも書く。葉は細長く先がとがり、ふちには細かい鋸歯がある。 【見かけた場所】 　大山三鈷峰ユートピア尾根に群生しています（03/07/27，06/07/22） 　剣山のいたるところにナンゴククガイソウが咲く（05/08/06） 　伊吹山山頂のお花畑（09/08/02）