コウヤボウキ〈高野箒〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キク科コウヤボウキ属 9〜10月 2004年10月17日 銭壺山
山地や丘陵の日当たりのよいところに生える小低木。よく枝分かれして高さ60〜100cmになる。葉には2つの形がある。1年目の枝には卵形の葉を互生する。2年目の枝にはやや大きな細長い葉が3〜5個づつ束生する。いずれも3本の脈が目立つ。

【見かけた場所】
 大野権現山の尾根道でおむすび岩付近(02/10/13)
 おおの自然観察の森のベニマンサク湖畔(03/10/18)
 小田山の尾根手前。少し早いようでした(04/09/20)
 銭壺山の山頂遊歩道に群生したいました(04/10/17)
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