コマユミ〈小真弓〉 科属名 花期 撮影日 観察地
ニシキギ科ニシキギ属 5〜6月 2006年6月18日 道後山
山野にふつうに見られる落葉低木で高さは2〜3mになる。枝にコルク質の翼が張り出しているものをニシキギという。葉は対生し長さ2〜7cmの倒卵形。花は淡黄緑色で直径6ミリ程度。マユミとの区別は葉柄でつけるのが簡単です。柄がほとんどないものがコマユミで、マユミは1cm程度の葉柄があるので見分けがつきます。

【見つけた場所】
 恐羅漢山(05/06/05) 道後山(06/06/18) 福田頭(08/06/07)
果実は長さ1cm程度で熟すと縦に割れ、朱赤色の皮に包まれた種子が1個顔を出す。

【見つけた場所】
 掛頭山(03/11/01) 高杉山(05/10/16) 寒曳山(05/10/30)
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