キンポウゲ〈金鳳花〉 | 科属名 | 花期 |
キンポウゲ科キンポウゲ属 | 4〜5月 | |
日当たりのよい土手や道ばたなどの草地にふつうに見られる多年草で高さは30〜60cmになる。茎や葉柄には白い毛があり葉は拳状に切れ込んでいる。春先に直径2cmくらいの黄色の花が咲く。花弁は5枚で光沢がある。一般にはキンポウゲと呼ばれるようですが、ウマノアシガタの八重咲きのものがキンポウゲだそうです。 | ||
道後山の月見ヶ丘駐車場に咲いていました。(03/05/24) 宇賀峡の麓の集落から宇賀ダム湖上流に至る道ばたに群生していました(04/04/24) 比婆竜王山の山頂付近。茎はなめらかでした(04/07/19) 吾妻山全域に点々と咲いていました(06/06/04) |