キンミズヒキ〈金水引〉 科属名 花期 撮影日 観察地
バラ科キンミズヒキ属 7〜10月 2004年8月21日 弥畝山
山野の道ばたや草地に生える多年草で高さは30〜80cmになる。葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は2〜4対あり大きさが不揃い。茎の先に細い花穂を数個出し、直径1cmの黄色の花を多数つける。萼は花のあとに果実を包み込みカギ状の刺で動物などにつく。

【見かけた場所】
 比婆牛曳山登山道の山頂手前(02/08/25)
 深入山西登山道の下の休憩所から山頂までの道端にずっと咲いています(03/08/15)
 弥畝山の弥畝牧場の下の方に紅白のゲンノショウコと一緒に咲いていました(04/08/21)
 キンミズヒキ属の仲間たち ⇒ ヒメキンミズヒキ
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