キバナアキギリ〈黄花秋桐〉 科属名 花期 撮影日 観察地
シソ科アキギリ属 8〜10月 2003年9月7日 比婆立烏帽子駐車場
山地の木陰に生える多年草る茎は四角形で高さ20〜40cmになる。葉は対生し長さ5〜10cmで、ふちには鋸歯があり、基部が左右に三角状にはりだしているのが特徴である。先は鋭くとがる。アキギリの由来はキリの花から来ています。実は長い間アキギリのキリは、あの穴を開けるキリだと思っていました。

【見かけた場所】
 吉和冠山の潮原温泉登山口付近にも咲いていました(02/09/13)
 三瓶山の大平山から孫三瓶に登る道(03/09/23)
 比婆立烏帽子駐車場から池の段に出る巻き道(03/09/07)
 琴引山の県民の森登山口〜才谷林道にかけて(05/09/25)
 多飯が辻山の山頂水平道(09/09/05)
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