カテンソウ〈花点草〉 科属名 花期
イラクサ科カテンソウ属 4〜5月
山野の木陰などに生える多年草で群生することが多く、高さは10〜30cmになる。葉は互生し長さ1〜3cmの菱形状卵形で、ふちには大きな鋸歯がある。雄雌同株。雄花は上部の葉のつけ根から伸びた柄の先に集まって咲く。雌花は葉のつけ根にかたまってつく。
帝釈峡の柏岩橋手前の遊歩道脇にたくさん咲いていました(04/04/11)
久地冠山の麓の杉の植林帯の中(05/03/20)