カラマツソウ〈唐松草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
キンポウゲ科カラマツソウ属 7〜9月 2006年7月22日 大山三鈷峰
長い雄しべが目立つ花をカラマツの葉に見立てたもの。山地の林のふちや高山の草地などに生える多年草。高さは50〜120cm。葉は2〜4回3出複葉。小葉は倒卵形で長さ2〜3cm。花は直径約1cmで長い雄しべが球状に多数集まってついている。花弁はない。

【見かけた場所】
 大山三鈷峰ユートピア尾根(03/07/27,06/07/22)
 天狗高原の天狗の鼻(06/07/15)
 カラマツソウ属の仲間たち ⇒ アキカラマツ
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