カノコソウ〈鹿の子草〉 科属名 花期 撮影日 観察地
スイカズラ科カノコソウ属 5〜7月 2006年5月28日 上下町
ピンクの小さな花がびっしりと集まった花穂が鹿の子絞りを思わせることからこの名が付いた。花の付き方や葉の切れ込みがオミナエシに似ていることからハルオミナエシとも呼ばれる。山地のやや湿り気のある草地に生える多年草で、高さは40〜80cmになる。葉は対生し、基部まで羽状に切れ込み、ふちには粗い鋸歯がある。花は直径3ミリほど。

【見つけた場所】
 上下町片屋の男鹿山・女鹿山登山口(06/05/28)
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